アフリカ大陸でFIFA ワールドカップが行われるのは初めてとあって、南アフリカは今、本大会に向けて大きな盛り上がりを見せています。日本からSAMURAI BLUE の応援に駆けつけるサポーターや関係者の方もいらっしゃることでしょう。しかし、現地の環境は日本とは大きく異なります。
ご存じの通り、南アフリカは世界でも犯罪発生率が高い国の一つに挙げられています。銃社会で比較的簡単に銃が所持できるほか、違法銃器が氾濫していることもあって犯行者が銃器を所持している確率がきわめて高く、悪質で凶悪な犯罪が多いのが特徴です。安易に行動して危険や犯罪に巻き込まれることがないよう、危機意識を高く持つことが重要です。現地での観戦を検討されている方は、南アフリカの治安や生活習慣など情報収集に努め、安全で慎重な行動で試合観戦や現地滞在を満喫してください。
なお、外務省海外安全ホームページ、南アフリカ観光局などで最新の渡航情報や安全対策が入手できます。
南アフリカとは?
南アフリカは観光資源等に恵まれた経済大国であり、政情は基本的には安定していますが、治安面では、都市中心部やタウンシップにおいて深刻な状態であり、特に銃器を用いた凶悪犯罪が多発していますので十分な注意が必要です。
また、スタジアムへの周辺道路整備などの遅れ、外国人旅行客が利用できる公共輸送機関の不足、及び開催都市によっては十分なホテルがないために観戦者を他の都市からバス輸送する予定であるなど、試合開催地では、混乱が生じる可能性もあります。更に、開催期間中、多くの外国人観光者を狙った犯罪の発生率が高まる可能性も考えられます。
つきましては、この期間に南アフリカに渡航・滞在される方は、以下の諸点に注意の上、ワールドカップ・南アフリカ大会を安全に楽しく観戦していただくとともに、犯罪やテロなど不測の事態に巻き込まれないよう、海外安全ホームページの下記サイトや報道等より最新の治安関連情報の入手に努め、十分な安全対策を講じてください。
危険情報、スポット情報 安全対策基礎データ 日本人サポーターの皆様へ※必ずお読みください。
ヨハネスブルク国際空港は南アフリカの玄関口であり、5つの大陸から45の航空会社が乗り入れています。日本からはアジアの都市で経由するのが一般的で、所要時間は乗り継ぎを含めておよそ18時間です。ビザ申請は日本人観光客の場合は不要です。また、コレラや天然痘などの予防接種も不要ですが、黄熱病の流行地域から南アフリカに入国する場合は、1歳未満の幼児を除き、有効な「黄熱病の予防接種に関する国際証明書」が必要となります。
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日本から南アフリカへは直行便が就航していません。距離や乗り継ぎ時間などを考慮するとアジアの都市を経由するのが一般的で、その場合、香港を経由する南アフリカ航空、ドバイを経由するエミレーツ航空、ドーハ経由のカタール航空、シンガポールを経由するシンガポール航空のいずれかの便で渡航することになるでしょう。
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FIFA公認のワールドカップ観戦パッケージツアーは、FIFAの関連会社であるMATCHサービス社(観戦チケットおよび宿泊、輸送などの手配代理店)と公式ライセンス契約を結んだ代理店から販売されています。
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2010FIFAワールドカップ南アフリカ™ 日本代表戦をご購入いただきましたお客様へ、チケット引換所の安全に関する情報をお伝えいたします。
2010FIFAワールドカップ南アフリカ™ のチケットを発券される際には、下記の注意事項をご参照ください。
引換所は以下の空港に設置されます。
(開設期間 6月7日~7月11日 7:00~21:00)
・OR Tambo Airport, Johannesburg
・Cape Town Airport, Cape Town
・King Shaka Airport, Durban
詳細はFIFAホームページ、または、FIFAから郵送されたOfficial Ticket Confirmationをご確認ください。
(開設中 9:00~18:00)
・JOHANNESBURG-Laico Isle, Sandton
・BLOEMFONTEIN-Lochlogan Waterfront Mall
・RUSTENBURG-Waterfall Mall
・PRETORIA-Brooklyn Mall
・NELSPRUIT-The Grove Shopping Centre
・POLOKWANE-Lifestyle Shopping Centre
・DURBAN-Suncoast Casino and Entertainment World
・DURBAN-Gateway Theatre of Shopping
・PORT ELIZABETH-Moffett on Main Shopping Centre
・CAPE TOWN-The Spearhead
なお、安全上の理由により、次の引換所のご利用は避けてください。
・JOHANNESBURG-Maponya Mall
・チケットの受取の際には、Main applicantの方のパスポート、ご購入いただいた際に使用されたクレジットカード、FIFAより送付されたOfficial Ticket Confirmationを持参してください。
なお、郵便トラブルなどによりOfficial Ticket Confirmationが届かない場合でも、Main applicantの方のパスポート、ご購入いただいた際に使用されたクレジットカードをご持参いただければ、チケットを発券することができます。
・引換時刻終了間際に引換所へ行くことは、できるだけ避けてください。
・引換所は概ね安全なショッピングセンターなどに設置されていますが、そこに至るまでは可能な限り車で移動することを強くお勧めします。
・車の利用は、流しのタクシーや公共バスを使うことは避け、宿泊先を通して手配することをお勧めします。
弊協会では、サッカーファミリー枠チケットご購入者のチケット発券に関しまして、相談窓口を設置いたします。
南アフリカ国内において、チケット発券に関するトラブルがあった場合、ご相談いただくことができます。
6月13日(日) 7:00~14:00(日本時間14:00~21:00)
6月14日(月) 3:00~14:00(日本時間10:00~21:00)
6月15日(火) 3:00~12:00(日本時間10:00~19:00)
6月16日(水) 3:00~12:00(日本時間10:00~19:00)
6月17日(木) 3:00~12:00(日本時間10:00~19:00)
6月18日(金) 3:00~14:00(日本時間10:00~21:00)
6月19日(土) 7:00~11:00(日本時間14:00~18:00)
本大会ではスタジアムまでのアクセス方法として、「パーク・アンド・ライド(Park and Ride)」と、「パーク・アンド・ウォーク(Park and Walk)」という方法が実施されます。
パーク・アンド・ライドとは、当該競技場の指定駐車場(5キロから10キロ離れる場合もある)にて自家用車などを駐車し、競技場まで無料若しくは有料のシャトルバスに乗り換えるシステムです。パーク・アンド・ウォークは、競技場から3キロ程度以内の指定駐車場から徒歩にて競技場まで移動する方法です。
試合は10競技場で実施されますが、競技場によってパーク・アンド・ライドと、パーク・アンド・ウォークの双方を実施する場合も、あるいは、いずれかのみを実施する場合もあります。したがって、安全の観点からも、指定駐車場の具体的な位置をあらかじめ良く確認した上で、指定駐車場までの安全な移動手段(自家用車、レンタカー、ホテルや観光業者手配のバス)を確保することが重要なポイントとなります
スタジアム行動規範は、観客のスタジアム内での行動に関して、適用される安全および保安措置ならびにポリシーを記載したものです。
ご観戦にあたっては、スタジアム行動規範およびFIFA ワールドカップ当局が発する具体的な指示を熟読し、これらを遵守してくださいますようお願いいたします。
義務化されているものはありません。但し、別添の国から入国・再入国する場合は黄熱予防接種の証明書が必要です。
(1)公立病院と私立病院があります。医療水準などの点で、一般に私立病院の使用が望まれます。
(2)私立病院の専門医を受診する場合はすべて予約制で一般医(以下GPと記載)の紹介状が必要です。また、私立クリニックのGPもすべて予約制です。
(3)予約外の受診の場合は救急外来(以下ERと記載)を受診することになります。
(4)私立病院のERは24時間体制で軽症~重症までに対応しているところがほとんどです。対応外疾患の場合は、他の病院のERを紹介してくれます。
(5)私立病院のERを受診する場合、南アフリカの私立医療保険に加入していない場合は、受診前に病院使用料を支払わなければなりません。
(6)私立病院ERでは病院使用料+ER医師の診察料+使用治療薬など+レントゲン撮影料+検査料などすべて別経営ですので、それぞれ別々に支払いをしないといけません。
(7)風邪などでERを受診した場合でも総計1~6万円ほど(治療内容、検査内容により異なる)の請求をされます。
(8)海外傷害保険に加入していても、病院では現金又はインターナショナル・クレジットカードで支払いをしなければなりません。保険会社への請求は、患者本人が治療費の領収書を持参し、帰国後に患者個人が保険会社に請求手続きをしないといけません。
(9)救急車も民営救急車は有料です。
(1)医療費が非常に高額なので、出発前に海外傷害保険に加入することを是非お勧めします。
(2)保険に加入していても、私立病院では先払いなので、インターナショナル・クレジットカードを持参することをお勧めします。
(3)持病、アレルギー、慢性疾患がある場合は英文の診断書の作成持参をお勧めします。
(4)風邪薬、頭痛薬など通常使用している薬を持参することをお勧めします。(特に、6~7月は冬シーズンとなり、朝夕は冷えますので注意してください。)
(1)試合会場や周辺の場合は会場内にあるメディカル・セクションに行き、指示を受けて下さい。
(2)宿で病気になった場合は、宿泊先に近くの病院を斡旋してもらい受診して下さい。
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